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ON ZA LINE-アクセサリー-

404号室

ON ZA LINE
陶磁器を主な素材として、ジュエリーやインテリア、オブジェなどから構成されたコレクションを制作。
立案から完成にいたるまで、すべて二人のアトリエで作られている。

designer

小玉清美、倉橋愛
二人組。予備校で知り合う。
いくつかの共同制作を経て、2005年に「ON ZA LINE」としての活動を始める。

2005年に最初のコレクション「“She neeeds a treasure”」を完成させた後、「Money & Chocolate」(2006年)、「Poesy」(2007年)を制作。
2008年10月には4つめのコレクションとなる「The Garden as Science Fiction」を発表予定。

designer

私たちのつくるものはデザインのスタイルとか、雰囲気といったものがコレクションによって違います。でも、ひとつのコレクションはひとつのテーマに基づいて作っています。

何をつくるかは特に決めていないので、指輪もあればランプシェードや、何に使うのか分からないものもありますが、どういう種類のものを作るか、といったことよりも、もう少し別のところに興味を持って作っています。

例えば、かわいいかどうか、とか手にした人に何が伝わるか、というようなことです。

 

 

ON ZA LINE の最初のコレクション"She needs a treasure"では、アクセサリーを中心とする7つのアイテムから構成されている。(写真:左上)これらは古典的なジュエリーや、デコレーションケーキから着想を得て、結果的には装飾的でありながら簡素な印象を与え、プリミティブであると同時にエッジーでもあるというような、いくつかの相反する要素を感じさせることで、新しくて美しいものに仕上がりました。

物のあふれる都市に暮らしながら、自分だけの宝物を必要とする、そんな女性たちの存在を信じています。

 

 

 

 

 

 

 

次はコインをモチーフにしたいと考えていましたが、お金というものに良いイメージを持つことができませんでした。
そこで、私たちはまず架空の国 United Sweet States の通貨、ヤムヤムコインをデザインすることからこのコレクションをつくり始めました。
ヤムヤムはおいしいものを食べた時に使う英語の"yumyum"からきていて、おいしいものや、かわいく、楽しいものを至上とするこの国の通貨単位でもあります。苦いものをどうやって甘くするか私たちはユーモアが少し必要だと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3つめとなる今回のコレクションはテーマは「Poesy」。
ON ZA LINE/倉橋が高校の卒業文集に寄せた詩をそのまま英訳し、いくつかに分けて、それぞれに形を与えています。
例えば、歌には歌詞とメロディがあります。
歌をうたう時、本当にそのメロディにはその歌詞でなくてはいけないのでしょうか。
その言葉じゃなくてもいいような気もします。
でも言葉とメロディが一緒になると、とても強く何かが伝わる気もします。
メロディに歌詞をつけるように、
いつも身に付けるものや使うものに言葉をのせることができたら素敵です。
メロディと言葉の、曖昧だけど強い関係に憧れて、テーマを「Poesy」としました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、この度10月に、1年ぶりとなる新作コレクション「The Garden as Science Fiction」のエキシビションが始まります。
このコレクションは近未来の自然の姿をサイエンスフィクションとして描いたもので、本物の苔を植えたリングや、写真の"新鮮な野菜を食べるためのお皿"などを制作中。
エキシビションはどなたでもご覧になれます。どうぞ遊びに来てください。


ON ZA LINEのエキシビション「The Garden as Science Fiction」

2008.10.08(水)~200.8.10.19 @燕子花 別館

東京都目黒区青葉台2-16-7
詳細はコチラから →  http://www.onzaline.com

 10/10,11,17,18 18:00-21:00 デザイナー本人にも会えるかも!

 

まだまだPARCO CITYで買えるアイテムは少ないですが、コレクションラインも少しづつアップしてい
く予定です。